英語

英語保育

言葉を覚える能力は、生まれて間もないときから10歳くらいまでが最高であるといわれています。幼児期に覚える英語特有の発音は、やがて本格的な英語学習に必ず役立つことを多くの人が体験しています。
英語学習では聞く・話す・読む・書くの四技能を円満に発達させることが目標とされていますが、これら四技能を学習する順序があります。最初は聞くことから初め、次に聞いたことを模倣して口に出すこと(話すこと)、それから文字を読むこと、最後に文字を書くような段階で行われることが定着しています。

幼児期の英語学習は英語の入門期ということと、年齢や発達段階を考え合わせると、聞く・話すの経験は早い時期に開始される必要があります。つまり英語の基本的な発声は一種の音感教育ですから、年齢が低いほど有効ではないでしょうか。

※英会話学習は外国人専任講師が行います。

 

IT×ネイティブ英語「サイバードリーム」

担任の先生が子どもたちとコミュニケーションを取りながら、TVモニタやースクリーンに英語学習教材を映していきます。画面にはネイティブスピーカーが登場して、一緒に踊ったりしながら英単語を学び、正しい発音も習得していきます。